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低体温改善法その2低体温改善法その3

低体温改善法その1


あなたの体温は何℃ですか? 低体温解消

もし平均体温が36℃より下なら、その体調不良は低体温が原因かもしれませんよ。
あなたの体温は何℃ですか? 低体温解消

『平均体温が低い=低体温症』という認識が一部であるようですが、それは間違いです。
確かに“低体温症”という症状はありますが、それは例えば雪山等で遭難し、急激に体温が
奪われていくようなことを指します。
詳しくはこちらをご参照下さい。⇒ 低体温症について

免疫力が低下する低体温!だから様々な病気の原因になるのです。

まずは体温を測りましょう!
自分の平均体温が何℃なのか?低体温なのか?を知る事がまず大切です。

■体温の正しい測り方■
1.汗などで脇の下が濡れていないかを確認します。(意外に忘れがち!)
2.体温計は、脇の下のくぼみの中央に、下から突き刺すように軽くあてはさみます。体温計が
    身体に対して垂直ですと、正確に測れないので注意してください。
3.脇をしっかりと閉じて、安静な状態で測りましょう。
※できれば10分以上測ると、より正確な値が出ます。正常な体温の目安は、起床時36度以
    上です。
    もっとも高い夕方の4時前後に35度5分をもし下回った場合は要注意です。
※一週間くらい続けて平均体温を弾きだしてください。

自分が低体温かが分かる手軽な方法があります。それは、他人の手と触れる事です。つまり、手が暖かいか冷たいかで自分が低体温か判断できるわけです。実際に冷え性の方の手に触れてみてください。きっと余りの手の冷たさにビックリするはずですよ。もし冷たく感じないとしたらあなたも低体温ということになります。

手が温かい人は新陳代謝が活発で血液の流れが良く、身体中の細胞が活性化していて、免疫力も活発化している証拠なのです。


低体温は万病の元
「風邪は万病の元」と言いますよね。
風邪は英語では「cold(冷え)」と言います。つまり言い換えれば、「冷えは万病の元」と言えるわけです。低体温の方は、この“冷え”の状態が続いているわけですから、体に良いわけがありません。
女性の大敵!である、便秘、肩こり、生理痛、肥満、肌あれ、腰痛といった症状も、ほとんど「冷え」が原因と言われています。

人間の体というのは本当に良く出来ているものです。
寒い日のことを思い出してみて下さい。低体温は万病の元  低体温解消

例えば。。。
寒いと“ブルブル”と体が震えますよね。
これは体温を上げようと、必死に体を震えさせることで筋肉を使って熱を放出しているのです。
また寒い日は小便が近くなります。
これは、体の余計な水分を排出することで体温を上げようとしているのです。

こうまでして一生懸命体温を上げようとしているわけですから、逆に“低体温が体に良くない”という証明でもあります。

せっかくですので風邪の話をもう少しします。
風邪を引いて高熱が出ると、解熱剤を飲む人が多いですが、ちょっと待ってください。風邪のウイルスの症状として高熱が出ていると勘違いしている人がほとんどだと思いますが、実はウイルスは熱に弱いのです。

つまり、体がウイルスをやっつけるために高熱を出しているわけです。ということは、解熱剤を飲む事は逆効果と言えます。


低体温だと、どんな症状が表われるか?
体温が下がる事によって、体には何が起きてくるのでしょうか。実はたった0.5℃の違いでも、かなりのダメージが生まれます。
体温が0.5度下がるだけでダメージ大!低体温は万病の元
〜「体を温めると病気は必ず治る」三笠書房/石原結實著より引用〜

もう少し補足説明します。
※体温36.5℃の人が0.5℃体温が低下するだけで免疫力が35%ダウンします。
※体温が低下すると遺伝子の誤動作が多くなり、ガン体質になります。
※体温が低下すると 免疫機能が低下し 又細胞の働きが低下して、ガンだけでなく、
   あるゆる病気そして体調不良の原因になります。
※腸内の温度が低いと善玉菌の活動が鈍るので、逆に悪玉菌の活動が活発になり、
   様々な病気の原因になります。

●体温が1度下がると、基礎代謝が12%低下!

つまり!太りやすくなる!
●体温が1度下がると、免疫力がおよそ40%低下。

つまり!病気になりやすくなる!
●体温が1度下がると、細胞の働きも低下!

つまり!肌の生まれ変わりが遅くなり、老けやすくなる!


“熱”に関する小話<1>
【鳥は体温が高いから飛べる!】
重力に逆らって空を飛ぶためには莫大なエネルギーが必要となります。最低でも41℃以上の体温が必要とされていて、鳥の中でも、もっとも体温が高い部類に入るスズメは43度前後、飛べないニワトリは40度だそうです。


ガンは熱に弱い!
上グラフを見ても分かりますように、体温35℃というのは、ガン細胞が最も増殖する体温になります。逆に40℃〜42℃でガン細胞は死亡します。ガンが熱に弱い証明としてよく引用されるのが、心臓ガンや脾臓ガンがないことです。
心臓の重量は体重の0.5%程度なのに体全体の体熱の約11%も熱を作っているし、脾臓は、赤ちゃんのごとく赤い臓器で温度が高いのです。

また、ガンの人が高熱の病気にかかったあと検査すると、なんとガン細胞の影が消えていたという実例も数多くあります。
国立予防衛生研究所(現国立感染症研究所)が1978年に発表した実験結果によると、「人間の子宮ガン細胞が、39.6℃以上の温度を与え10日間くらいで全滅した。」そうです。尚、正常細胞は痛手を受けなかったそうです。ガンの人の手を触るとほとんどの人が冷たいようです。つまりガンの人は低体温なのです。

このような事実から、現代医学でもガンに対する温熱療法(ハイパーサーミア)が行われるようになりました。


低体温(平均体温が低い)の人が増えている!
ところが現在、低体温の人が増えているのです。テレビや雑誌などでも特集しているのをよく目にされているのではないでしょうか?
元々低体温の方が多い女性を中心に、子どもや男性にも36℃より下の低体温の人が増えつつあるといわれています。特に子供の低体温化は深刻なのです。
小学生の低体温化 低体温解消
※起きてすぐに熱をつくれない子どもが増えています。朝起きたときに平熱36.0℃未満の子ども
   が40%近くいます。
〜冷え取り健康ジャーナルVol.21より引用〜


低体温の子供が増えている原因!
低体温の子供が増えている背景には、運動量の減少が関係していると言われています。
運動量が減ると、熱生産の源である筋肉量が減るからです。
昔は学校で運動して、家に帰っても外を駆けずり回っていました。でも、今はそれができる場も減り、家でゲームです。

また、自律神経の乱れも影響してます。
昔は寒い時にガタガタ震えながら寒さに耐えたり、暑い時に汗だくになりながら、自律神経が鍛錬されました。
しかし、今は冷暖房が普及して、生まれた時からそうした環境で育ったために自律神経が鍛えられていないのです。

さらに、それらの全ての要因により、汗腺の成長していない子供が増えているわけです。
最近の子供があまり汗をかかない事にお気づきですか?
体温を調節する汗腺の働きは、生まれてから3才くらいの間にどのような温度環境で生活したかで決まると言われています。

さらにさらに、低体温になると活力が落ち、考える力も落ちます。
キレる子供、子どもの犯罪や異常行動と低体温が関係しているとも言われているのです。

子供の低体温改善法に関しては、とにかく思い切り運動させる(運動不足解消・汗をかかせる)ことから始めるべきですが、次頁の入浴などは比較的子供でも実践できる低体温改善法だと思います。

お風呂を活用して低体温を改善しよう!


低体温が引き起こす、魔のトライアングル
35.5度前後の体温が恒常的に続くと、自律神経失調症になることが医学書にも明記されています。

自律神経は、呼吸や代謝、循環などの生命を維持する上で一時でも欠かせない機能をコントロールしています。自律神経のバランスが乱れると、体温調整がうまくいかなくなって更に体が冷えることになります。
私たちの体に入ってきた細菌やウイルスと戦う免疫。
低体温が引き起こす魔のトライアングル 自律神経が狂う 血行が悪くなる 免疫力が低下する
この免疫が実は、“冷え”にとても弱いのです。寒い場所に少し長く居ただけで風邪を引いてしまうのも、冷えで免疫が機能していないためです。

とはいえ、免疫もちゃんと風邪のウイルスに反撃をします。
風邪を引いて熱が出るのは、体温を上げてウイルスを撃退するためです。
風邪のウイルスは熱に弱いのです。
ウイルスと免疫、そして体温。面白い関係ですよね。

免疫の仕組みが正常に働いていれば、風邪は引きにくいですし、風邪を引いても長引く事はありません。

低体温ですと血管が収縮して血行が悪くなります。
血行が悪くなると言う事は、全身の細胞に酸素や栄養が十分に行き渡りませんし、
低体温の悪循環」とも言える状態に陥るのです!
【低体温による悪循環】

低体温による冷え
   
血行が悪くなる
   
細胞の機能が低下
   
代謝が低下
   
体熱産生が低下
   
さらに冷える
低体温による悪循環 低体温→細胞機能低下→代謝低下→体熱産生低下→更に体が冷える


低体温は脳にも影響する!
脳は、人間の体の中で最も多量に栄養を必要とする臓器です。
ところが、脳は自分ではほとんど栄養を蓄えておく事が出来ないのです。
脳の栄養や酸素は、血液によって供給されますので、わずか数秒でも血流が乱れると、脳細胞は“アッ”という間にエネルギー不足や酸欠状態になります。
さらに数分以上、血流が停止すると、回復不能な神経細胞の損害が起こります。

脳は老化しません。いつまでも成長することが21世紀になって分かってきました。。
低体温を改善し、血行を良くすることで、脳に栄養を与え続けていれば、認知症も予防出来るのです。


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1時間もしないうちに、手先などのに温みが・・・

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