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タバコの害 たばこの害 煙草の害


タバコについてのアノ話コノ話

百害あって一利なし!
とは、まさにタバコのこと!

喫煙年数 40年で438万円のたばこ代?
●タバコの害とは何だろうか。
一般的に喫煙指数(本数/日×年数)が多いほど癌の発生率が高く、指数700を超えると癌・呼吸器疾患・脳梗塞・心筋梗塞のような血管病が増加するといわれる。
それに慢性閉塞性呼吸器疾患(COPD)の肺気腫・気管支喘息などが加わってくる。
70歳過ぎになると、咳・痰が増えて、ついには酸素ボンベを抱えた生活を余儀なくされる場合もある。
こうなると定年退職後に夫婦でのんびりと旅行もできなくなる・・・。

●まず喫煙開始後10年もすると喫煙者特有の張りのない、青ざめたようないかにも非健康的な顔色となる。
そして自分では気がつかない独得な体臭を周囲に撒き散らすようになる。
これは最近若い女性にも増えている。

●喫煙20年を経過すると咽喉がいがらっぽくなり、その違和感を解消するためにガムを噛んだり、飴をなめたり、または、炭酸飲料を飲んだり、コーヒーに砂糖をたっぷり入れて飲んだりするようになる。

●30年を経過する頃には痰が絡み、咳込むようになる。
夜中に突然「咳込み」が出てくる。風邪をひいた時などは喘息発作のように咳が止まらなくなる。
肺の細い気管支周囲に慢性的な炎症が出てきて、気管内分泌物が増加してくる。
肺胞に空気が入りにくく、酸素の運びが減るため、重い物を持った時、少し急いで階段を上った時など日常的動作に若干の負荷がかかっただけで、すぐに息切れを起こすようになる。
禁煙の効果はこの時期までが限度である。

◎その後には、酸素ボンベを抱えた生活になるまでに20年はかからない。
たばこ1日1箱300円として1年間で300円×365日=10万9500円、40年間吸い続けると10万9500円×40年=438万円の無駄遣いとなる。
これに医療費が加算されてくる。
できることならこの費用は老後に取って置きたいものである。


タバコには、約40種類の発癌物質が・・・
●喫煙25年も経過すると様ざまな疾患が悪化しやすくなり、肺癌や大腸癌になるかもしれない。
たばこの煙の中には3000〜4000種類の化学物質が含まれており、その中に約40種類の発癌物質、約200種類の発癌促進物質が存在する。

●とくに血管収縮作用、依存性薬物、中枢神経興奮・抑制としてのニコチン、ベンツピレンをはじめ多くの発癌物質を含んでいるタール、そして酸素の250倍の強さでヘモグロビンに結合し、酸素を運ばなくする一酸化炭素(CO)などが含まれている。
このせいで体内が酸素不足になり細胞の活力の低下を引き起こす。
つまり臓器に酸素が行き渡らなくなるのだ。(酸欠)

●ニコチンがさらに血管を収縮させて血液循環を悪くする。
細い血管は太い血管壁に酸素不足を生じさせ、血管内皮細胞機能低下を引き起こす。
大血管も活力を失い、血管が炎症を起こし、動脈硬化が始まる。高血圧・脂質異常症・糖尿病など基礎疾患に加えて喫煙を継続する人々は、認知症を起こしても仕方あるまい。

●心のどこかでは禁煙のために少しでも努力したいと考えてはいるものの、なんとなく皆が集まる喫煙場所でちょっと一服してしまう人が多い。
血中のニコチンの半減期は約30分で、濃度が下がると怒りっぽくなる、イライラするなどの禁断症状が出てくる。
でも喫煙開始6、7秒後には脳にニコチンが到達して禁断症状は治まる。
この少しホッとする感じがたまらないのだ。

●そして1時間も過ぎないうちにニコチンの血中濃度が低下して、またたばこを吸いたくなる。
このため仕事は中断を繰り返し、残業しなければならなくなる。
たばこを吸いにちょこちょこ喫煙場所に行く人と喫煙しない人では仕事の能率に差があることを喫煙者は自覚すべきかもしれない。


非喫煙者でもこんなに害が!
吸っていないのに害があるなんて!
現在、公共の場や職場などでの禁煙・分煙化がさかんに言われ、喫煙者は肩身の狭い思いをしています。
それは、たばこから出る煙(副流煙)に、喫煙者が吸う「主流煙」や吐き出す煙よりも強い毒性があると言われているからです。
主流煙がpH5前後の酸性であるのに対し、副流煙はpH9前後のアルカリ性で刺激の強い煙です。喫煙者の近くにいると目がチカチカしたり鼻が痛くなるのはそのせいです。
妊婦の喫煙は厳禁!!
最近、増えているのが女性の喫煙です。平成16年の厚生労働省の調査では、女性の喫煙率は12%ですが、20代では18%を超えています。
実は女性の喫煙は男性よりも依存性が早く発生するといわれていて、女性特有の問題点が現れてくるのです。
それは、生理不順や皮膚のシワなどです。
さらに、不妊症にも悩まされやすいのです。

そして、何より恐ろしいのは、 妊婦の喫煙です!

胎児は、母親がたばこを1本吸うたびに息を止めています。そのため、早産、死産、流産が増えたり、先天異常の子供が生まれる危険度が高くなります。
また、生まれてくる赤ちゃんも身長、体重ともに小さめです。

もちろん、妊婦が吸わなくても、受動喫煙があるだけで胎児に影響があります。
妊婦の前で夫が喫煙すれば、非喫煙者に比べて約5倍もニコチンを摂取していることになるのです。
胎児にとっては母親のお腹の中は密室だということを忘れてはいけません。

<たばこが与える女性の妊娠に関する影響>
・ 不妊の危険性が高まる
・ 1.5倍ほど自然流産しやすい
・ 1.4〜1.5倍ほど早産しやすい
・ 1.2〜1.4倍ほど、周産期死亡(妊娠28週以降の死産と生後1週間未満の早期新生児死亡)が高い
・ 出生時の子どもの体重が平均200g軽く、2500g以下の低出生体重児が生まれる頻度が約2倍高い
(ニコチンと一酸化炭素によって胎児と胎盤系が低酸素状態になるため)
子供への影響
ぜんそくは患者本人だけでなく、見ている家族もつらくなるほど苦しい病気です。特に、小児ぜんそくの最大の原因は両親、家族のたばこが原因であると言われています。
アメリカのメイヨークリニックの調査によると、2〜16歳のぜんそく患者400人のうち、家庭内受動喫煙がある場合は67%、ない場合は26%だったそうです。
また、幼児期に副流煙を吸い込むと、肺炎や気管支炎など呼吸器疾患にかかる率が高くなります。
その割合は、両親とも喫煙する場合、両親とも非喫煙の場合の約2倍以上高くなっているそうです。

<たばこが与える子供への影響>
・ イライラ、眠れない、吐く、下痢、頻脈などのニコチン中毒症 状を起こすことがある
(母乳に含まれたニコチンの影響)
・ 肺炎・気管支炎などの呼吸器疾患になりやすい
・ 身体発育への影響


タバコと、死亡リスク
では実際に、たばこを吸わない人と喫煙者とで、どのくらい人生の長さや健康に違いがあるのでしょうか?
1日のたばこの本数による人生の長さの違いをみてみると、煙草を吸わない人と、1日25本以上のヘビースモーカーとでは、70歳の時点での生存率が、80%と50%で約1.5倍以上もの違いになっているのです。
さらに85歳なると33%と8%となり約4倍にもなっているのです。

すなわち、喫煙によって死亡リスクが上がり、人生の長さが違ってくる事は明らかなのです!


タバコの害!最後に。。。肺の写真です 70歳女性、生涯非喫煙者と、66歳男性、60本/日を40年間の方


タバコを無害化!味も変わらない!



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