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自律神経バランス調整法

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自律神経に関する予備知識

自律神経が、生命維持の鍵!
医者に「異常なし!」と言われた。。。
原因不明の体の不調。。。
それは自律神経の乱れが原因かもしれませんよ!
自律神経が、生命維持の鍵!

自律神経のバランスの乱れにより、活性酸素が多量に発生、血行障害、リンパ球減少、排泄・分泌機能の低下などで病気が起こる!?

自律神経とは。。。
私たちの体は、60兆個もの細胞から成り立っています。
それらの細胞は、私たちが人間として生きていけるように力を合わせ、働いています。
この細胞を束ねて、目的に向かって同調させる働きをしているのが自律神経です。
"生命を維持するのに一番重要な働きをしているもの"という言う事ができます。
心臓・胃腸・血管・汗腺など、あらゆる器官を無意識のうちに(脳の指令を受けずに)調整しています。

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があり、それぞれ正反対の働きをし、シーソーのように拮抗し合って働いています。

※人間の体は、およそ12時間交代で交感神経と副交感神経がそれぞれ優位になると言われています。


交感神経と副交感神経
主な働き・役割 優位な時の状態 免疫との関係






運動時や昼間の活動時に優位になり心臓の拍動を高め、血圧を上げ、消化器官の働きを止め活動的な体調に整えます。 60兆個の細胞すべてが、アドレナリンの作用で活動モードに入り、酵素などほとんどの物質の分泌が止まります。 免疫の主役である白血球のうち、顆粒球は交感神経(アドレナリン)優位に反応して活性化するので昼の活動時に増えます。




食事時や休息時に優位になる神経で、心拍をゆるやかにし、血管を拡張して血流を促し、心身をリラックスモードに整えます。
また、副交感神経には、細胞に分泌や排泄を促す働きがあり、消化液の分泌や排便が促進されます。
60兆個の細胞すべてが、アセチルコリンの作用でリラックスモードに入り、酵素を分泌し、老廃物を排泄します。 免疫の主役である白血球のうち、リンパ球(NK細胞・B細胞・T細胞)などは副交感神経(アセチルコリン)に反応して、活性化するので夜の休息時に増えます。


ストレスによる自律神経の乱れが病気をつくる
自律神経は健康のときでも一定のレベルに固定することなく、環境や状況に応じて交感神経から副交感神経へ、副交感神経から交感神経へと揺れ戻る事で体のバランスをとっています。

それに連動して、顆粒球とリンパ球の間でも切換えが起こります。
こうした自律神経の揺れは自然で健康な反応です。
シーソーのように一方に大きく傾いたあとはもう一方に揺れ戻す。

このように交感神経と副交感神経のバランスがうまく保たれていれば病気になることもなく健康体でいることが可能です。
交感神経から副交感神経へと揺れ動く事で体のバランスをとっています。
ところが私たちの周囲にはストレスという自律神経の揺れ戻しのバランスを乱す要素が沢山存在しています。

例えば働きすぎ、睡眠不足、対人関係による葛藤、心の悩み不安などに加え、多量の薬の長期使用、排気ガス、農薬、環境ホルモン、電磁波などです。
このストレスは自律神経のうちの主に交感神経を刺激して、過度の緊張を促し、副交感神経への戻りを悪くします。

揺れ戻しのバランスが乱れてくると、副交感神経支配の消化器機能が低下して、食欲不振や便秘となり、交感神経支配の循環系が亢進して、動悸、不安感などに見舞われます。
そして、いつも疲れた慢性疲労の世界に入り、さまざまな病気を発症させる引き金となっていきます。少なくとも現代人の病気の70%はストレスによる交感神経の過緊張によって起こっていると考えられます。


交感神経緊張状態がもたらす害毒
<1>顆粒球過多
    →活性酸素の大量発生による組織破壊(体内産生全活性酸素のうちの7〜8割)
<2>血流障害(アドレナリンによる血管収縮)
    →痛み物質や疲労物質、発ガン物質や有害物質の停滞、細胞の活力低下
<3>リンパ球の減少
    →ウイルス感染、ガンを殺すNK細胞の活性低下
<4>排泄・分泌能力の低下
    →副交感神経の働きが抑えられると、排泄・分泌機能が低下し、便秘・排尿障害・
       各種ホルモンの分泌異常が起こったりする。
※交感神経の緊張は<1>〜<4>の障害を連鎖反応的に引き起こし、病気を発生しやすい体調・体質を作り上げていきます。


自律神経失調症
このように自律神経のバランスが乱れるためにおこる様々な身体の不調のことを「自律神経失調症」と言います。

定義や概念については多くの考え方があり、また正式な病名ではありません。自覚症状があるのに検査をしても異常がみつからないときに自律神経失調症と診断されることが多く、本来であれば別の病名がつくはずのものを安易に自律神経失調症と診断づけるケースも残念ながら少なくないようです。

何でも「自律神経失調症!」で片付けてしまうと、癌のような重大な病気を見逃すことにもなりかねないので、患者本人や周囲の人はこの点も十分に注意しましょう。


自律神経失調症の症状
頭痛、頭重感
耳鳴り、耳の閉塞感
乾く、口中の痛み、味覚異常
疲れ目、なみだ目、目が開かない、目の乾き(ドライアイ)
のど 異物感、圧迫感、イガイガ感、つまる
しびれ、痛み、冷え
しびれ、冷え、痛み、足がふらつく
消化器 食道のつかえ、異物感、吐き気、腹部膨満感、下腹部の張り、腹鳴、胃の不快感、便秘、下痢、ガスがたまる
呼吸器 息苦しい、息がつまる感じ、息ができない、酸欠感、息切れ
心臓や血管系 動悸、胸部圧迫感、めまい、立ちくらみ、のぼせ、冷え、血圧変動
泌尿器 頻尿、尿が出にくい、残尿感
生殖器 生理不順、外陰部のかゆみ、インポテンツ、早漏、射精不能
筋肉・関節 肩こり、筋肉の痛み、関節のいたみ、力が入らない
全身症状 倦怠感、疲れやすい、めまい、微熱、フラフラする、ほてり、食欲がない、眠れない、すぐ目が覚める、起きるのがつらい
精神症状 不安になる、恐怖心におそわれる、イライラする、落ち込む、怒りっぽくなる、集中力がない、やる気がでない、ささいなことが気になる、記憶力や注意力が低下する、すぐ悲しくなる
その他 多汗、汗が出ない、冷や汗、皮膚の乾燥、皮膚のかゆみ


自律神経失調症の原因
過度なストレス
仕事などの社会的ストレス、人間関係、精神的ストレス、環境の変化など、過剰なストレス。

ストレスに弱い体質
子供の頃からすぐ吐く、下痢しやすい、自家中毒、環境がかわると眠れないなど、生まれつき自律神経が過敏な人もいます。また思春期や更年期、身体が弱っているときは自律神経のバランスが乱れやすいです。

ストレスに弱い性格
ノーと言えない、感情処理が下手、気持ちの切り替えができない、人の評価を気にしすぎる、人と信頼関係を結ぶのが苦手、依存心が強いなど、ストレスへの抵抗力が弱い傾向のある人もいます。

生活のリズムの乱れ
夜更かし・夜型人間・夜間勤務や、子供の頃からの不規則な生活習慣などといった、人体のリズムを無視した社会環境やライフスタイル。

環境の変化
現代の生活は適応能力が衰えやすく、社会環境の変化、人間関係や仕事などの環境の変化などへの不適応や過剰適応が増えていると思われます。

女性ホルモンの影響
女性は一生を通じてホルモンのリズムが変化しつづけ、この変化が自律神経の働きに影響を与えます。


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