計測に特化したシンプルな機能。
手のひらをかざすだけで体表面温度を測定します。
およそ0.5秒の高速自動計測で素早く体表面温度を計測でき、行列を作らず安全な入館スクリーニングを運用することができます。 |
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ハンディ型よりも感染リスクを
抑えることができます
本体に対象者の手のひらを近づけるだけで接触せずに体表面温度を測定することができます。
※正しい測定結果を得るために、製品本体を一般的な室温(15℃〜35℃)で少なくとも30分間放置してください。
※測定前にセンサー部分が汚れていないことを確認してください。 |
測定結果をアラームとデジタル
表示でお知らせ
体測定温度を設定でき、設定以上の温度を感知した際はアラーム音とランプ点滅でお知らせ。
アラーム音で駆けつけることができるため専任のスタッフが駐在する必要はありません。 |
据え置きタイプなので
人の手を介さず無人運用を実現します
ハンディ型温度計とは違い、据え置きタイプなので人の手を介さずに測定が可能です。
他にもカメラ三脚への取り付けや、壁面への取り付けもできます。 |
測定スタッフの接触感染予防に
温度計測による入館スクリーニングを無人で運用できます
ハンディ型の温度計で計測する際、おでこへ3〜5cmに近づける必要がありスタッフの感染リスクが発生します。
この非接触温度計は対象者が温度計本体に手のひらを近づけ計測を行うため無人での運用が実現。
感染リスクを抑えることができます。 |
およそ0.5秒の高速測定で行列を作らずに沢山の人を素早く測定できる
測定結果はデジタル表示
体表面温度をおよそ0.5秒の速さでデジタル表示。
大勢の方でも行列を作らずに素早く計測することができます。 |
設定した温度以上を検知した場合はアラーム音とランプ点滅でお知らせ
アラーム音で駆けつけることができるため専任スタッフが駐在する必要はありません。 |
測定結果を最高30回分記憶するメモリー機能があります
測定結果は最高30回分まで保存が可能。
ボタン一つで確認したい結果までさかのぼることができるので記録が漏れても心配いりません。 |
入館スクリーニング対応例
入館時検温の対応例です。
実際に使用される際は状況に合わせてご対応ください。 |
※非接触温度計はウィルス感染を判断するものではありません。
※体の表面温度を表示するため接触式体温計で測定した体温とは誤差が生じます。
※精密な体温計測には接触式体温計をご利用ください。 |
高精度赤外線温度センサーで精度の高い測定を実現
測定誤差は±0.2℃を実現
他社製サーモグラフィーカメラの多くが測定精度±0.5℃の誤差に対し、この非接触温度計は誤差±0.2℃での測定を可能にしました。
※体表面温度を測定するため外気温の影響を受ける場合があります。 |
3種の測定モードを搭載
物体表面モード / 体表面モード / センサーカウントモード |
付属の三脚または壁掛け対応で場所を選びません
テーブルに置いても、壁面に取り付けてもOK。三脚にも。
この非接触温度計は据え置き以外にも三脚や壁掛けにも対応。
三脚や壁に固定することができ設置場所を選びません。
※それぞれ三脚・壁面に対応したネジをご準備ください。 |
乾電池またはUSB電源から給電どちらかの電源で使用できます
この非接触温度計は乾電池またはUSB給電どちらかの電源で使用可能。
近くに電源がない時は乾電池で。
電池残量を気にせず使用したい時はUSB給電でと使い分けもできます。
※乾電池及びACアダプターは本製品に付属されておりません。 |
オフィスや店舗、教育・医療・宿泊・商業・公共施設などの設置に
施設を訪れる方のために、検温への取り組みが感染拡大防止に繋がります
非接触温度計を設置し入館時の検温管理を徹底することで、訪れる方の不安を軽減。
施設を利用される方の安心感や施設への信頼度を高めます。 |
付属品
・非接触温度計本体
・USB電源ケーブル(約95cm) |
- 本製品は精密機器のため、強い衝撃は避けて取扱いには十分ご注意ください。
- 分解や改造をしないでください。
- 屋外で使用する場合は、日陰において直射日光や雨を避けるようにしてください。
可能な限り屋内の安定した環境・場所で使用してください。
- 水がかかる場所、湿気が多い場所では使用しないでください。
誤作動や故障の恐れがございます。
- 湿度の安定性と精度を確保するには、設置環境・場所が次の要件を満たす必要があります。
- 空気の対流が比較的遅く、穏やかで温度が比較的安定している屋内エリアで使用してください。
- 直接風が吹いている吹き出し口エリアへの設置は避けてください
(屋内・屋外の境界エリア、エアコン、排気ファンの吹き出し口など)
- 湿気の多い場所などでは、設置または使用しないでください。
- 太陽光や強い光が当たる場所は避けて設置してください。
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※測定する前に下記をご確認ください。
- 正しい測定結果を得るために一般的な室温(15℃〜35℃)で少なくとも30分間放置してください。
- 測定前にセンサー部分が汚れていないことを確認してください。
<測定方法>
- 電源スイッチをON側にします。
ディスプレイに現在時刻(設定済みの場合)が表示されます。(スタンバイ状態)
- 手のひら(物体表面)を温度センサー部分から5cm以内にかざします。
「ピー」という音とともにインジケータランプが緑色に点灯し、計測値がディスプレイに表示されます。
※「センサーカウントモード」の場合はカウントが加算された数値が表示されます。
※設定したアラーム温度以上を計測した場合、連続してアラーム音が鳴り同時にインジケータランプが赤色点灯します。
- そのまま放置した場合、測定結果を約10秒間表示した後、スタンバイ状態に戻ります。
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- 本装置で測定されるのは、「体の表面温度(体表温)」であり一般的な体温計で測られる「体温」の値とは異なります。
- 本製品は人体がウィルスに感染しているかどうか判別する機器ではありません。
- 体表温は計測時や計測前の環境条件、被測定者の状態等により変動します。
- 本装置によるディスプレイで発熱の疑いが出た場合は、体温計での再検温をお勧めします。
- 発熱が確認された場合、別途医師による診察が必要です。
- 本装置は、薬事認証を取得した医療機器ではありません。
- 本装置を用いた診断などの医療行為にはご利用頂けません。
- 特に真夏や真冬の外部環境下の影響を受けた被測定者がそのまま計測を行うと、実際の体温との誤差が大きくなる傾向があります。
- その際はしばらく測定環境下で待機し、再度の計測をお願いします。
※本来の用途以外での使用により発生した損害等に関しては、弊社は一切の責任を追わないものとします。 |
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わずか0.5秒で結果を表示「スグッピ 非接触温度計」 |
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●重量:約73g(電池・付属品含まず)
●付属品:非接触温度計本体、USB電源ケーブル(約95cm) |
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