必須脂肪酸にはオメガ‐3系脂肪酸のα‐リノレン酸と
オメガ‐6系脂肪酸のリノール酸がありますが、
現代人はオメガ‐6系脂肪酸の摂取量に比べ、
オメガ‐3系脂肪酸の摂取量が圧倒的に不足しています。
α‐リノレン酸は体内でEPA・DHAに変化しますが、
「まぐろのチカラ粒」はハイブリッド製法で
抽出したDHA、EPA、ビタミンD・Eなどが豊富に含まれた
天然のマグロ油を飲みやすくカプセル化した商品です。
マグロは生まれたときから高速で大海原を10年から20年もの間
泳ぎ続けます。そんなスタミナを維持しているマグロは栄養の宝庫。
そのマグロの栄養素をできる限り損なわずに抽出した
ハイブリッド製法により生まれたのが「まぐろのチカラ粒」です。
天然のDHA、EPAとビタミンD・Eを高含有したマグロ油の
サラサラ成分が、体内で不足がちの脂肪酸の働きを補います。 |
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脂肪には主に脂肪酸という物質でできています。
その脂肪酸は飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸の3つに分類されます。
この多価不飽和脂肪酸はオメガ(n‐3)系脂肪酸とオメガ6(n‐6)系脂肪酸に分けられ、このうちカラダのなかで作ることができない脂肪酸を必須脂肪酸といいます。
オメガ(n‐3)系脂肪酸はα‐リノレン酸で、体内ではEPA→DHAと変化していきます。
またオメガ6(n‐6)系脂肪酸はリノール酸で、体内でアラキドン酸へと変化していきます。
どちらも人の成長には欠かせないものですが、近年、リノール酸の過剰摂取による害としてガン、動脈硬化、虚血性心疾患などの原因になることが指摘されています。
一方、オメガ(n‐3)系の必須脂肪酸のシソ油に多く含まれるα‐リノレン酸や魚油に多く含まれています。
※「まぐろのチカラ粒」8粒あたりDHAが690mg、EPAが170mg入っています。 |
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真空・加圧・低温沸騰などを組み合わせ、また化学処理や薬品をいっさい使わない特許製法により、まぐろ油を抽出しています。
この抽出法により、天然ビタミン等の有効成分や抗酸化成分を損なうことはなく、低温抽出の特徴といえるトランス脂肪酸を含まないまぐろ油の精製に成功いたしました。
この技術により本来マグロが持つ天然のビタミンEやビタミンDを豊富に含んだ、非常に酸化しにくいまぐろ油になりました。 |
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※トランス脂肪酸・・・現在広く行われている製油法の過程で生じる“狂った脂肪酸”(異常で不健全な結合)で、細胞膜および細胞の働きを狂わせ、また体内でビタミンなどの栄養物質を食い荒らしたりします。 |
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<ハイブリッド抽出法と分子蒸留法との比較> |
ハイブリッド抽出魚油は一般の精製魚油に比べ、過酸化物価の上昇が
非常に低いことが図から分かります。
これは原料となるマグロの漁獲時からの低温管理、さらにハイブリッド抽出
によってビタミンEが抗酸化ビタミンとして豊富に魚油に残っているためです。 |
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<ハイブリッド抽出法と分子蒸留法との比較>
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ハイブリッド抽出法 |
分子蒸留法 |
抽出温度 |
55℃〜103℃ |
240℃ |
空気との接触 |
処理中ほとんど無し |
原料段階で空気と接触 |
酸化 |
ほとんどしない |
非常にしやすい |
ビタミン類 |
天然・高度に含有 |
破壊され、含有なし |
トランス脂肪酸 |
なし |
含有 |
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ビタミンDは腸管のカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。
「まぐろのチカラ粒」は、このビタミンDやビタミンEを豊富に含有しています。 |
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※ビタミンDの摂取目安量は成人の男女で1日あたり5μgです。 |
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天然のビンチョウマグロやキハダマグロを一船買いし、マイナス70℃で超低温保存。
品質の劣化を防ぎ、鮮度を維持した原料を使用しています。
つまり、お刺身で食べることのできる原料を加工しているため、まぐろの栄養素が豊富に詰め込まれているのです。
また、取り扱うマグロはすべて船名で管理、漁場がいつでもわかるようにし、万全のトレーサビリティの元で製造されています。 |
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通常、魚油を製品化する際に、いくつもの化学処理工程を行い、240℃以上の高温処理によって製造し、その際に本来魚油が持つ抗酸化成分が失われることにより、ビタミンEを添加して酸化や劣化を防ぐ必要があります。
しかし、「まぐろのチカラ粒」に使っている天然まぐろ魚油は、本来持つ強い抗酸化成分は失われていないため、添加物などを入れる必要がなく、本当の意味で何も加えない無添加の商品をお届けできます。 |
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●学業や仕事で頭や目をよく使う方に
●魚を食べるのが苦手な方に
●子育てでお疲れのお母さんに
●肉料理や脂っこい食事が多い方
●お菓子やファーストフードが好きな方
●魚のサラサラ成分を補給したい方 |
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【お召し上がり方】
●1日8粒を数回に分けて、水またはお湯でお召し上がり下さい。
【保存方法】
●直射日光、高温多湿な場所を避けて、保存してください。
●低温下で保管した場合、内容液が白濁することがありますが、魚油の特長であり、品質に問題はありません。
【摂取上の注意】
●1日摂取目安量を守ってください。
●原材料名をご参照の上、アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。
●開封後はお早めにお召し上がりください。
●小児の手の届かないところにおいてください。
●抗凝固薬、抗血小板薬、血圧降下剤を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。
【注意事項】
●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
●本品は、疾病に罹患している者、未成年、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)、及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。
●疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
●体調に異変を感じた場合は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。 |
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Q1:商品名が一緒だけど・・・「機能性表示食品」って何が変わったの?
A1:従来の「まぐろのチカラ粒」の原料・製法は変わらず、機能性表示食品として消費者庁に届け出を行いました。
【届出番号】 D180
【届出表示】 本品にはDHA・EPAが含まれます。
DHA・EPAには血中の中性脂肪の値を低下させる機能があることが報告されています。
機能性関与成分:DHA:690mg、EPA:170mgの摂取にともない、ソフトカプセルの内容量が一粒300mgでしたが、一粒350mgと増量いたしました。
また一日摂取目安量が8粒となっております。
Q2:薬と一緒に飲んでもいいの?
A2:機能性表示食品「まぐろのチカラ粒」につきましては、抗凝固剤、抗血小板薬、血圧降下剤を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。
Q3:サプリメントの保管方法
A3:「まぐろのチカラ粒」のまぐろ油ソフトカプセル商品は、低温化で保管した場合、内容液が白濁することがありますが、天然魚油の特徴であり、品質に問題はありません。 |
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Q1:どんなタイミングで飲んだらいいの?
A1:サプリメントですので、摂取するタイミングの指定はありません。
忘れずにお飲みいただくために、お食事の後をオススメしております。
Q2:たくさん飲んだ方が効果的?
A2:一日の摂取目安量の範囲内でお召し上がりください。
たくさん食べれば健康に良いというわけではございません。
食事だけでは不足する場合の栄養補助とお考えください。
Q3:アレルギーの心配は?
A3:原材料名をご参照の上、アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。
Q4:薬と一緒に飲んでもいいの?
A4:通院中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。
Q5:サプリメントの保管方法
A5:直射日光の当たる場所、暖房器具等の温風が当たる場所、車の中等、気温が高くなりやすい環境での保管はおやめください。
なるべく涼しい場所で保管してください。
冷蔵庫での保管は、お控えくださいますようお願いいたします。
また開封後は、開封口を閉め、お子様の手の届かない場所に保管してください。
Q6:賞味期限はいつまでですか?
A6:商品パッケージに表示している期限をご確認ください。
開封後は賞味期限にかかわらずお早目にお召し上がりください。 |
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体内でつくれないから、食品でとるしかない栄養素があります。
それが「必須脂肪酸」です。
必須脂肪酸にはオメガ‐3系脂肪酸のα‐リノレン酸とオメガ‐6系脂肪酸のリノール酸がありますが、現代人はオメガ‐6系脂肪酸の摂取量に比べ、オメガ‐3系脂肪酸の摂取量が圧倒的に不足しています。
α‐リノレン酸は体内でEPA・DHAに変化しますが、「まぐろのチカラ粒」はハイブリッド製法で抽出したDHA、EPA、ビタミンD、Eなどが豊富に含まれた天然のマグロ油を飲みやすくカプセル化した商品です。 |
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天然・無添加・非化学処理のDHA・EPA食品 【まぐろのチカラ粒】 |
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●内容量:180粒入り
●原材料名:DHA・EPA含有精製まぐろ魚油(国内製造)
ゼラチン(魚由来)、グリセリン
★まぐろ油純度100%使用
<栄養成分及びその含有量>8粒(4.08g)あたり
●エネルギー 30.84kcal
●たんぱく質 1.03g ●脂質 2.93g
●炭水化物 0.09g ●食塩相当量 0.0001g
●ビタミンD 2.28μg ●ビタミンE 1.02mg
★DHA(ドコサヘキサエン酸) ・・・ 690mg
★EPA(エイコサペンタエン酸) ・・・ 170mg |
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