膝痛はこうして進行する!
(イラスト)正常な膝 膝の関節は、「大腿骨」「脛骨」「腓骨」「膝蓋骨」の4つの骨で形成されています。
この骨と骨の間にあるのが「関節軟骨」です。
この軟骨は3〜4mmの薄い組織で、弾力性が高く、骨同士が直接触れ合うのを防いだり、膝に受ける衝撃を軽減する働きをしています。
そのため、私たちはひざの曲げ伸ばしや歩行の動作がスムーズに行えるのです。
正常な膝は関節軟骨にも均一に力がかかっているため、すり減りもみられません。
(イラスト)膝痛の初期 加齢により、関節軟骨がすり減り、軟骨内の水分も減ってきます。そうなると、「膝に違和感がある」「膝がこわばる」「動くときに痛みを感じるといった症状が出始めます。
この初期段階では数分間で治まることが多いため、特に気にしない人が大勢いるのが現状です。
ところが、少しずつ膝痛を感じる頻度が多くなってきて、痛みが消えにくくなります。
↑ 重症化する前の、この段階からの対策が大変重要なのです! ↑
(イラスト)膝痛の中期 関節軟骨はすり減った状態。関節軟骨がすり減った部分の骨は露出してしまい、膝が腫れてきます。
熱を持ち、水がたまり始め、膝を伸ばすことができない「拘縮(こうしょく)」を感じる人もいます。
(イラスト)膝痛の後期 さらに症状が進むと、関節軟骨が完全にすり減って、骨同士が直接触れるようになり、骨そのものが削れてしまいます。
すると、骨を再生しようとする作用が起こり、「骨棘(こつきょく)」というトゲができます。
この骨棘が、激しい痛みや足の変形などを招いてしまうのです。
勿論、中期・後期の状態の方にも、「びっくりグルコサミン」は有効です!

背骨の変形からの慢性腰痛
(イラスト)腰骨 腹筋の力が低下すると、腰の軟骨(椎間板)に大きな負担がかかります。
「椎間板」もクッションの役割をするゼリー状の軟骨なのです。
この「椎間板」がすり減ると、直接に骨と骨とがぶつかって腰痛になります。
「びっくりグルコサミン」で、痛みを軽減しながら、軟骨を修復していきましょう!
※腰痛には、様々な要因が考えられますので、一概に有効とは限りませんのでご注意下さい。




千載一遇健康倶楽部(株式会社アクセス マネジメント)
東京都品川区西五反田2-24-9 五反田Nビル10F
TEL:0120-831-083(年末年始を除き年中無休 AM9:30〜PM9:00)
FAX:03-5496-8796(年中無休24時間)


千載一遇健康倶楽部 Copyright (c) 2005 All Rights Reserved. 無断転載・転用・引用禁止